こんにちは、Crescentの永橋です。
昼間は少し暑いですが、朝晩は過ごしやすい季節になってきましたね。
秋と言えば読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など色々楽しむ事がありますが、
今回は映画について書こうかと思います。
完全に個人的な好みですのでご了承ください。
- ワイルド・スピード
- ニード・フォー・スピード
■ワイルド・スピード
車好きとしては絶対はずせない作品です。
第一作は2001年公開ですのですでに14年、今年最新作が公開されて実に7作目となっています。
1作目
ストリート・カーレースに大金を賭ける若者たちが、夜な夜な集まるロサンゼルス。ある夜、ストリート・レーサー達をとり纏める凄腕ドライバーのドミニクは、一人の白人・ブライアンに勝負を挑まれる。ブライアンは勝負に負けるが、勝負への姿勢をドミニクに気に入られ、行動を共にすることになる。だが、ブライアンの正体は実は警察官であり、高額な貨物を載せたトラックが次々と改造車の集団に襲われるという事件を追って、潜入捜査のため彼らに接触したのだった。身分を隠してストリート・レーサーの仲間となったブライアンだったが、やがてストリート・レーサーらに対する友情が芽生える。しかし、ジョニー・トランのグループによるレーサー同士の抗争に巻き込まれ、事態は思わぬ方向に進展してゆく。wikipediaより
多くの日本車が登場
ストリートレースを扱っているのでさまざまなスポーツカーが登場しますが、海外のスポーツカーだけではなく
トヨタ・スープラ、日産・GT-R、フェアレディーZ、シルビア、マツダ・RX-7、スバル・インプレッサなど様々な日本車が登場して話題になりました。
また、それぞれの車が派手な改造を施されていて映画に影響された改造が流行ったりもしました。
懐かしいです(笑)
主演のポール・ウォーカーが日本車好きで知られ愛車にGT-R持っていることなども映画に影響を与えているようです。
(作中での愛車もGT-Rの事が多いです)
7作目、ワイルド・スピード SKY MISSION
ただ、残念なことに2013年11月、事故により還らぬ人となってしまいました。
すでに7作目(ワイルドスピード スカイミッション)の撮影中だったため、製作者側は大幅に脚本を変更して何とか辻褄を合わせようとしましたが、出演者たちが脚本が変わってしまえばワイルドスピードシリーズである必要がなくなってしまうとのことで、脚本の修正は最小限で、まだ未撮影だった場面はポール・ウォーカーの弟が代役で演じCGでポール・ウォーカーの顔に修正するという方法でなんとか完成させます。
映画館でじっくり見ましたが、全く違和感がない辺り最近のCGはすごいです。
ラストシーンはシリーズを通して見てきた身としては涙物でした。
今作で一旦、このシリーズは完結しますが、自作からはもう一人の主演ヴィン・ディーゼルが主体となって進行しているようなのでこちらも期待です。
でも日本車減るんだろうな。
■ニード・フォー・スピード
トビーは父親が遺した自動車修理工場を営みながら、夜になると仲間と共に非合法のストリート・レースに繰り出していた。地元であるキスコの地から出たことがないものの、天才ドライバーとして名前を知られつつあり、全米最大のストリート・レース・グランプリ「デレオン」からのオファーも受けていた。
ある日、ライバルのディーノから未完成のシェルビー・マスタングを完成させて欲しいと依頼があり、トビーは工場の経営のため不本意ながらも仕事を受け、マスタングを完成させる。ディーノによるマスタングのお披露目パーティーにいたセレブのビルとある賭けをし、その結果、ディーノが売る予定より高値で売却する契約をビルと結ぶ。それに怒ったディーノは、車の売却益を掛けたレースを持ちかけられ、トビーはそれに応じる。そのレースの最中、トビーの弟分ピートがディーノが仕掛けた接触事故で命を落とす。ディーノは事故現場から逃走し、トビーはその事故の責任を負わされる形で無実でありながら投獄されてしまう。
仮釈放で刑務所を出たトビーは、無実の証明とディーノへの復讐を果たすため、「デレオン」への参加を決意する。主催者モナークへのアピールのために、ビルからマスタングを条件付きで借り、開催地サンフランシスコへ向けて仲間とともに45時間の大陸横断の旅に出る。
それを知ったディーノは、トビーの到着を阻止するため法外な懸賞を用意する。懸賞目当てに襲いかかる追跡者や警察による激しい追跡の手がトビーに迫る。仲間の協力もあり、何とかそれをくぐりぬけ、サンフランシスコに到着する。その矢先、追跡者にマスタングを壊され、窮地に追い込まれるが、何とか「デレオン」参加用の車を入手し、「デレオン」のスタート地点に到着する。そして、勝つためには手段を選ばないライバルたちが乗るスーパーカーとディーノとの最後の対決に挑む。wikipediaより
こちらも車の映画です。
ゲームをやる方は聞いたたことがあるかもしれませんが、同名ゲームの実写映画化作品です。
ゲームの内容はストリートレースで賞金を稼いだり、警察から逃げたりなどかなりアウトローな作品です。
ただ、出てくる車がとんでもない物となっています。
ランボルギーニなど有名なスーパーカーが可愛い物で、名前も聞いたことがないような車種が登場しますが億越えがぞろぞろ・・・ストーリーそっちのけでも楽しめます。
が、大半がクラッシュします。
勿体ない!と一度は呟いてしまうでしょう。
でもこんな無茶な演出もストーリーも映画ならでは。
今回は個人的な趣味に走った映画紹介でしたが、少しだけ時間を作って自分の好きな世界に没頭するとリフレッシュできますね。
さて、また仕事頑張ろう!