こんばんはm(_ _)m
今、映画館でやっているラルクの『Over The L’Arc-en-Ciel』ってのを観てきました！
ラルク2012年ワールドツワー
内容は2012年のワールドツワーの舞台裏ドキュメンタリー。
なかなかこういう物ってなかったので新鮮です。
それぞれのメンバーのラルクに対する気持ちなんかも聞けたり。
私的にラルクって、「みんなで楽しく音楽をやるために集まりました！」的なバンドではなく、
それぞれが理想の音楽、表現を実現するために集まった「組織」って感覚だったんですが、
その通りだった気がします。
4人ともソロでも通用するし、現に活動もしているけど、それでも「ラルク」というバンドを続けているのは「ラルク」という組織だからこそ表現したい音楽を妥協することなく発信することができるからな気がします。
hydeのVAMPSみたいにソロで羽を伸ばしてラルクで高みを目指す、みたいな。
一緒に見た人はストイックで真面目すぎて怖いって言ってました（＾＾；
でもそんな真面目なところもプロって感じで好きです。
これからも良い音楽をお願いします！